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ググるはもう古い!マツコも知らない検索動向の変化とSNS

2021.7.15 SNS全般
ググるはもう古い!マツコも知らない検索動向の変化とSNS

SNSのハッシュタグ検索は便利な機能として多くのユーザーが利用しています。マツコ・デラックスが知らないことをその分野のプロがプレゼンする番組、「マツコの知らない世界」では『ググるはもう古い』とまで言われていました。SNSのハッシュタグの活用はGoogle検索を超えるものだと考えられるでしょう。

本当にハッシュタグ検索がGoogle検索よりも有用な世の中になっているのでしょうか。この記事ではハッシュタグ活用の重要性をGoogleからSNSへの検索動向の移行という切り口からご紹介いたします。

①『ググるは古い』がマツコの知らない世界で話題に

昨年放送のマツコ・デラックス出演の人気番組、「マツコの知らない世界」の『若者たちの神記号!ハッシュタグの世界』では、ハッシュタグなしでは生きていけないというむくさんとえなさんが出演者として登壇しました。番組では『ググるはもう古い!究極のリアルを知れるハッシュタグの世界』と題し、Google検索からハッシュタグ検索の時代に変化してきていることが説明されています。

ハッシュタグ検索が当然になった

マツコさんがハッシュタグについてハッシュタグ検索をすると新鮮な情報にたどり着けるということは知っていると述べたマツコさんですが、情報検索の方法については『絶賛ググっております』とコメント。そんなマツコさんに対し、むくさんとえなさんは、『ハッシュタグをつけて検索するのが当たり前』と指摘。実際に今、二人の指摘どおり、若年層を中心に、知りたい情報をハッシュタグ検索で検索するという人は多く、ハッシュタグ検索SEOに力を入れはじめている企業も増えています。

番組の放送を受けてTwitterでもハッシュタグが話題に上っています。代表的なツイートからユーザーの反響を見てみましょう。

マツコの知らない世界

参考:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202010132/

ハッシュタグ検索が当然になった

マツコさんがハッシュタグについてハッシュタグ検索をすると新鮮な情報にたどり着けるということは知っていると述べたマツコさんですが、情報検索の方法については『絶賛ググっております』とコメント。そんなマツコさんに対し、むくさんとえなさんは、『ハッシュタグをつけて検索するのが当たり前』と指摘。実際に今、二人の指摘どおり、若年層を中心に、知りたい情報をハッシュタグ検索で検索するという人は多く、ハッシュタグ検索SEOに力を入れはじめている企業も増えています。

番組の放送を受けてTwitterでもハッシュタグが話題に上っています。代表的なツイートからユーザーの反響を見てみましょう。

番組の放送に対するユーザーの反応

え、ハッシュタグ検索ってそんなに特殊なこと⁉
Twitterとインスタやってる人なら当たり前だと思ってた(:.;゚;Д;゚;.:)

https://twitter.com/nanameotoko/status/1359125173559959555

そうか、ハッシュタグはもう、検索そのものになっているのか。
今更知る。

https://twitter.com/sugimura_dai/status/1315997348384833536

ハッシュタグ検索については本当にそう思う
検索エンジンだと企業の作った記事ばかりが出てきて、リアル感が伝わらないんだよね

https://twitter.com/oz1543/status/1359124744818229253

ググったっていいじゃないか、人間だもの

https://twitter.com/haltupou_/status/1315997094470021120

ハッシュタグ活用には新しい常識が必要

番組ではむくさんとえなさんによってハッシュタグ検索の特徴や使い方のコツが紹介されました。ハッシュタグを普段から活用している人でなければ理解が困難な例も挙げて、ハッシュタグ検索に特化したノウハウの必要性も示しています。

例えば、「#ootd4nylonjp」で外出前に検索をするといっても何の目的なのか、どんな情報にたどり着こうとしているのかがわからないでしょう。マツコさんも全く意味がわからないとコメントしています。

「ootd4nylonjp」は「Outfit of the day for NYLON JAPAN」の略で、若い世代の間では「今日のコーデ」を意味するハッシュタグとして用いられています。このような新しい常識も理解してハッシュタグ検索を使いこなす人が増えているのです。

#ootd(Outfit of The day の略)

参考:https://tabiken.com/au/convenient/ootdinstagram/
   https://yokotashurin.com/sns/connection-hashtag.html

②GoogleからSNSハッシュタグへ|検索動向の変化

「マツコの知らない世界」ではハッシュタグ検索を使いこなさなければ時代遅れだとされていましたが、実際にGoogle検索からTwitterハッシュタグに検索動向が移行しているのか?統計データから確認してみましょう。

SNSの利用者数が増加している

Google検索に比べてハッシュタグ検索が利用される機会が増えているかどうかを推察するためにSNSの利用者動向を見てみましょう。株式会社ICT総研が実施した「2020年度SNS利用動向に関する調査」では、日本でのSNS利用者が着実に伸びていることが示されています。

日本におけるSNS利用者数

参考:https://ictr.co.jp/report/20200729.html/

SNS利用率は2015年末時点では65.3%だったのに対して、2019年末には78.2%にまで高まっています。2022年末には83.3%に到達すると予想が立てられていて、今後もSNS利用率が増加傾向を示すことが示唆されています。

Googleなどの検索エンジンで情報収集をする人は今後も一定数いることは間違いないですが、SNS利用者が増えるにつれ、同時にハッシュタグ検索の利用が拡大すると予想されます。

Twitter&Instagramは情報収集のためのSNSに

株式会社インテージによる調査ではSNSアプリの中でもTwitterのユーザーが多いことが明らかにされています。2017年に実施された調査ではTwitter、Facebook、Instagram、LINEを対象として性別と年代ごとに利用率をまとめています。

SNSアプリの性年代別利用率

参考:https://www.intage.co.jp/gallery/sns2017/

この結果ではLINEの利用率が突出していますが、LINEは特定の相手やグループとのコミュニケーションツールとしてよく利用されているアプリです。情報収集の目的でLINEを利用しているとは限らないでしょう。

不特定多数のユーザーとのコミュニケーションに力を注いでいるTwitterやFacebook、Instagramの中ではTwitterの利用率が高くなっています。特に10代~20代の若い世代ではTwitterが主流ですが、女性の場合にはInstagramのユーザーも多いのが特徴です。また、10~20代の若い世代のTwitter、Instagramの利用率を見ると、今後数十年にわたって消費の中心を担う若者に今からアプローチするにはうってつけの舞台であることが分かります。

情報収集の目的でSNSが利用されている

SNSは情報収集以外の目的で利用しているケースもあります。友達や家族とのつながりを重視して通話アプリとして用いられてきたLINEを利用している人も多いでしょう。SNSを情報収集の目的で利用している人はどのくらいいるのかによって、ハッシュタグ検索の需要が伸びているかを見極めることができます。

2017年の株式会社インテージの調査ではSNSの種類ごとに情報収集の目的で利用しているユーザーの割合を集計しています。

SNSサービスの利用目的(情報収集)

参考:https://www.intage.co.jp/gallery/sns2017/

この調査結果から情報収集の目的でSNSを活用しているユーザーの割合の多いのは一目瞭然です。

Twitterでは趣味に関する情報収集の目的で41.2%ものユーザーが利用しています。行きたいところ、食べたいものに関する情報収集では、ビジュアルに強いInstagramの人気が高くなっています。SNSの種類によってユーザーが求める情報は異なるものの、商品やサービスの購入につながる情報収集に活用する人が多いことがよくわかります。

③検索動向の変化にどう対応するか|今後のポイント

検索エンジンによる情報検索が世の中に浸透し、WebマーケティングではGoogle検索に対応したSEO対策が重視されてきました。しかし、調査結果によるとSNSの利用率が高まり、情報検索目的でTwitter、Instagramを中心としたSNSを利用するケースが多いことがわかります。

マーケティングによる集客を通して売上や顧客数の増加を進めるためには、検索動向の変化に対応することが必要不可欠です。Googleでのキーワード検索からSNSのハッシュタグ検索への移行の動きに対応するには、ハッシュタグ検索にヒットするされるようなコンテンツを発信していく必要があります。

では、発信したコンテンツを検索結果に表示されるには、どのようはハッシュタグを設定したら良いのか?ユーザーに発見してもらうためのハッシュタグ作りのポイントを押さえておきましょう。

ユーザーが思いつく名前を使う

ハッシュタグ検索で見つけてもらえるようにするには、ユーザーが情報収集をしようと思ったときにすぐに思いつくことキーワードを設定することが重要です。企業やブランドの名前、製品名やサービス名は知名度がある場合には最も効果的です。

ただし、正式名称よりもニックネームや略称の方が浸透しているケースもあります。ユーザーが自社商品やサービスを一般に何と呼んでいるのかを調査した上で、ハッシュタグを決めるのが、検索されるために重要なポイントです。

ジャンルやテーマをハッシュタグにする

新規ユーザーに検索してもらうためには、ユーザーが情報収集をするときに何をキーワードにするかを考慮することが欠かせません。ジャンルやテーマを重視してハッシュタグにすると探してもらえる可能性が高まります。

#ライフスタイル、#音楽、#スイーツ、#フィットネスといった大きなジャンル名でも検索ボリュームとして大きいです。

しかし、#新作DVD、#お取り寄せスイーツ、#ホットヨガなど、より具体性の高いハッシュタグにした方が、より購買モチベーションの高いユーザーから検索されやすくなります。抽象的なハッシュタグでは競合との競争も問題になって見つけてもらえない可能性もあるので、具体性を重視するのも大切です。

広告やキャンペーンに関連付ける

広告やキャンペーンとハッシュタグを連動させて集客に成功している企業も多くあります。広告に起用した有名人やマスコットの名前、キャンペーンやイベントCMのワンフレーズなどをハッシュタグに使用し、話題性を狙ったり、ユーザーがハッシュタグを付けて投稿をすることでプレゼントがもらえるなど、ハッシュタグ数を増やすことで一時的なムーブメントを起こしたりするなど、Web上でのマーケティング施策にハッシュタグは効果的です。

参考:https://docs.google.com/presentation/d/1s4dlBIeplLt9l6GsdRrGf1IIPt0G3D2w?rtpof=true&authuser=sakura-h%40orinas.jp&usp=drive_fs
   https://style.nikkei.com/article/DGXMZO49967150Z10C19A9000000/
   https://embedsocial.jp/blog/hashtag-campain-latest-case-studies/

④ハッシュタグ戦略のススメ

ハッシュタグ戦略を策定・運用するには何が必要なのでしょうか。ハッシュタグ活用によるユーザー獲得を目指すために重要なポイントを押さえておきましょう。

ハッシュタグを作成時に意識すべきこと

ハッシュタグジャンルの調査を通してニーズを把握する

ハッシュタグのジャンル別に調査し、ターゲット層からのニーズが十分にあるハッシュタグをピックアップするのが大切です。例えば、音楽好きをターゲットにするなら #音楽好きと繋がりたい #新作プレーヤー などが候補例です。

ボリュームの大きさを意識する

ハッシュタグではSEOと同様にワードボリュームを意識して選定するのが重要です。ビッグワード、ミドルワード、スモールワードを適切に組み合わせましょう。広く情報を集めようとしているユーザーから、特定のアイテムを探しているユーザーまで検索で見つけてくれる可能性が高まるからです。ハッシュタグ検索の結果から、件数に応じて以下のように分類し、全てを含むようにハッシュタグを作成しましょう。

ビッグワード:10万件以上
ミドルワード:1万件以上
スモールワード:1万件未満

特定のテーマに関心があるユーザーに使われているハッシュタグを入れる

「#〇〇部」「#〇〇好きと繋がりたい」「#〇〇女(ジョ)」など、特定のテーマに関心があるユーザーに使われているハッシュタグを入れることで、一定のユーザーにリーチさせることが可能です。スイーツ好きなら、#スイーツ巡り #チョコレート中毒 #スイーツ写真 #sweetstagramなど、ターゲット層が所属するコミュニティでどのようなタグが利用されているかを調査しましょう。

インフルエンサーが使用するハッシュタグを入れる

マーケティングしたい商品やサービスに関連するインフルエンサーがいる場合、インフルエンサーが使用しているハッシュタグを使うのも方法の一つです。インフルエンサーは自身の投稿のリーチを伸ばすために、自分の紹介している商品やターゲットに検索されやすいトレンドのハッシュタグを好んで使います。特に自社事業に関連するインフルエンサーのハッシュタグを使用することで、自社の商品やサービスに興味を持つきっかけを作れます。

投稿コンテンツ制作時に意識すべきこと

UGC

ハッシュタグ戦略ではUGCを重視することが不可欠です。UGCとは「User Generated Content」のことで、ユーザーが生み出したコンテンツを指します。

「マツコの知らない世界」の放送に対するツイートからもわかるように、ハッシュタグ検索では企業が作り出した情報は求められていません。ユーザーによるリアルな体験や感想を調べられる点に価値があると考えられています。

自社の商品やサービスを利用したユーザーが自らハッシュタグを付けて情報を発信する仕組みを作る戦略を立案することが必要です。UGCの発生によって情報が拡散し、共感したユーザーが顧客となる流れを生み出さなければなりません。

ユーザーからの共感

ハッシュタグを活用する際には、SNSの性質を考慮するのが重要です。SNS上でユーザーに共感をしてもらうことで購買のアクションを起こす気持ちが高まります。ハッシュタグを使って興味の対象を検索し、たどり着いたツイートに共感して購買行動を起こす流れを作り上げましょう。

運用の実現性

Twitterハッシュタグ戦略では実現可能な運用方針を立てることも欠かせません。ユーザーの潜在的なインサイトを把握し、戦略基づいたコンテンツを用意してキャンペーンなどを通したアプローチを展開することが必要になります。その効果検証をして戦略を改善し、マーケティング効果を上げていくのも重要なポイントです。

継続的に運用できる体制を整えればTwitterハッシュタグ戦略は効果的に機能します。ハッシュタグの活用が進む今後を考慮して、早めに運用を続けられる体制を整えましょう。

⑤SNS運用を外注するという選択肢

効果的なハッシュタグを継続的に行う体制と整えるのは決して容易ではありません。「マツコの知らない世界」でも「#ootd4nylonjp」というハッシュタグが紹介されていましたが、ユーザートレンドに応じて適切なタグ設定をしなければ効果は見込めません。

発信するコンテンツ内容自体も重視なため、多方面からのアプローチを取る必要があるため、高い専門性を持つ代行業者にハッシュタグの活用を含めたSNS運用を委託するのも、SNS運用の効果を最大化するための方法の一つです。

社内に新たに運用組織を構築するよりもスムーズに運用を始められるだけでなく、安定して運用を継続できます。

⑥まとめ

ググる時代からタグる時代への変化に後れを取らないよう、各SNSでハッシュタグ戦略を進めましょう。オリナスではハッシュタグ活用を含むSNS運用を一気通貫で実施できるノウハウと体制が整っています。社内での運用が難しい、効果の上がるハッシュタグ戦略を進めたいというときにはぜひオリナスへの委託をご検討ください。また、企業のSNSマーケティングの基礎についてまとめたホワイトペーパーも用意しておりますので、こちらもダウンロードしてぜひご活用ください。

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