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Instagram広告とは?|費用・課金形態や出し方、特徴や用途をご紹介

2021.4.13 Instagram
Instagram広告 OGP

こんにちは!インサイドセールス担当の後藤です。

近年販促目的として、リスティング広告やディスプレイ広告などのWeb広告だけでなく、SNS広告を活用する企業が増えています。その中でも全世界で約10億人、国内ユーザー数約3300万人(※1)を誇り毎年右肩上がりでユーザー数が増えているSNS、Instagramに出稿できる広告は特に注目されている手法と言えるでしょう。

今回は、そんなInstagram広告の特徴や課金形態、事例等を解説いたします。

※1 参考:2021年4月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

そもそもInstagram広告とは?

Instagram広告は、Facebook社が運営するSNSであるInstagram内に写真や動画形式で出稿できる広告のことです。 フォローしているアカウントの投稿の中に差し込まれる形で出てくるので 、自然に広告を見てもらえます。

Instagram が効果的な広告媒体になった背景

Instagramは元々写真共有SNSとして始まり、個人ユーザーが多いSNSでした。2012年4月にFacebook社に買収されて機能性が向上し、幅広いユーザーに日常的に利用されるようになったことで、企業のビジネス目的での利用も増加していきました。2018年6月には全世界のユーザー数が10億人を突破し、同年9月にはショッピング機能が追加されましたが、これによってユーザーはInstagram広告から直接商品を購入出来るようになり、企業のマーケティングにおいて外せない販促手法の1つとなりました。 

近年ではコロナ禍での外出自粛の影響もあり、 SNSを起点とした消費行動が活発になっています。Instagram側も広告機能やショッピング機能などの機能アップデートを行い、ビジネスに活用しやすいプラットフォームづくりを行っているため、今後益々ビジネス利用が活発になっていくでしょう。

Instagram広告の特徴・用途

 Instagram 広告の特徴を3つご紹介します。

精度の高いターゲティングが可能

Instagram 広告の最大の特徴は、自社の商品やサービスがターゲットとしているユーザー層に合わせて、細かく且つ精度の高いターゲティングができることです。性別や年齢、住まいや言語など基本的な情報だけでなく、興味関心やライフスタイルなども指定可能です。

Instagramは実名登録制であるFacebook傘下のサービスですので、FacebookとInstagramを連携しているユーザーの情報はより精度の高いものになっています。また、Instagram自体もアクティブ率が高く活発に使われているSNSであるため、Instagram広告の出稿費用を無駄にすることなくアプローチしたい正確なターゲットにアプローチできます。精度の高いターゲティング機能を有効に活用できるよう、出稿前に「自社がどんな属性のユーザーに広告を見てもらいたいのか」を明確にしておきましょう。

広告の出稿面が多い

ストーリーズ広告

Instagram内の24時間で消える動画コンテンツ「ストーリーズ(=ストーリーと同義)」内に出稿される広告です。15秒までの短尺動画を広告として表示させることが可能です。動画ではなく写真を出稿した場合は15秒間の写真表示となります。ユーザーには、フォローしているアカウントのストーリーズ投稿を3回視聴する毎に、1つのストーリーズ広告が表示されます。

ストーリーズは画面全体に表示される縦型動画なので他の投稿に埋もれにくく、ユーザーにとっても軽い気持ちで視聴してもらいやすい広告です。しかし興味のないコンテンツはすぐに飛ばしてしまうため、ぱっと見た短い時間で、目を引くようなビジュアルやコンテンツにすることが重要です。

ストーリーズは特にInstagramの中でも若年層に親しまれている機能になりますので、若年層向けの商材でおすすめの広告出稿面です。

また、ストーリーズ広告はアンケート機能を活用することができるので、ユーザーリサーチを目的にアンケートに回答してもらう形の出稿も可能です。

Instagram ストーリーズ広告

フィード広告

Instagramのフィード投稿内に表示される最もベーシックな広告です。「広告」という表示はされるものの、他のユーザーの投稿と同じ形式で表示されるのでユーザーにとってノイズになりづらいのが特徴です。

画像とテキストを合わせて投稿でき、数種類のアクションに繋がるボタンも設定することが可能です。タイムライン上でじっくり見てもらうことができるので、一見広告と分からない様なビジュアルでユーザーの興味を引くことができれば、高いアクション率を見込むことができるでしょう。

Instagram フィード広告

動画広告

近年、増加傾向にあるのが動画広告です。タイムラインのフィード投稿内に最長120秒までの動画を表示させることが可能です。ただ、秒数が長い動画を最後まで視聴するユーザーは少ないので、最初の3秒でユーザーを引きつける動画にすることが重要と言われています。

動画は写真よりも多くの情報量を伝えることができるため、商品やサービスの使い方、想いなどをユーザーにより理解してもらうことができ、記憶にも残りやすいというのが魅力です。

Instagram 動画広告

カルーセル広告

一枚の写真や動画だけでは魅力や特徴を伝えきれない、複数の商品を訴求したいなどの場合に有効な広告がカルーセル広告です。タイムラインのフィード投稿内に表示され、横にスライドしていくと複数の写真や動画を見ることができる形式です。

Instagram カルーセル広告

コレクション広告

コレクション広告は、よりECでの購買促進に特化した広告です。

メインとなる1つの写真や動画の下に、3つの別のアイテムを並べて配置させることができます。そのアイテムをタップすると、下から上にスライドする形でアイテム一覧が表示されます。更にそのアイテムをタップすると商品購入ページに遷移することができ、スムーズな購買体験を促すことができる広告です。

Instagram カルーセル広告

発見タブ広告

Instagram内の検索画面、発見タブに表示される広告です。通常のフィード投稿と同形式での出稿となりますが、積極的に情報を探しているユーザーに向けて発信出来るので、新しい顧客の獲得などを狙う際に有効です。

Instagram 発見タブ広告

自動最適化機能で簡単に高精度の運用ができる

先述の通り、Instagram広告を出稿する際はFacebookのマーケティングプラットフォーム上で同様のアルゴリズムで出稿を行っていますが、Facebook広告・Instagram広告には自動最適化の機能があります。

広告配信を行う中でコンバージョンデータをFacebookのアルゴリズムが学習し、広告出稿時に設定したターゲット幅の中で、成果の出やすい運用に最適化してくれる機能です。Facebookはこの自動最適化の機能が優秀ですので、ターゲティングする際はあまりターゲットを絞りすぎずに幅をもたせておくことで機械的に自動最適化してくれます。

Instagram広告の費用・課金形態

Instagram広告には4つの課金形態があります。表にまとめると以下の通りです。

課金形態

Instagram広告は以下の4つの課金形態から選択できます。

CPM広告が1000回表示される度に費用が発生
CPC広告がクリックされる度に費用が発生
CPI広告からアプリがインストールされる度に費用が発生
CPV動画広告の再生時間に応じて費用が発生

以下のように、目的別に選択すべき課金形態が異なります。

商品やブランドの認知度向上CPM
コンバージョン(購買や問い合わせ等)獲得CPM・CPC
投稿へのエンゲージメント数の増加CPM
アプリインストールCPI
動画の再生数アップCPV

必要予算

Instagram広告は最低1日100円から配信できますが、出稿費用があまりに少なすぎると成果は見込みづらくなります。最初でも目安として最低でも1日1000円程、また継続して出稿して数値分析を行い、調整をして最適化していくことが重要です。

Instagram広告の費用はオークション形式のため、競合が多いターゲット層や商材の場合は、より単価が高くなり多くの費用が必要になる可能性が高いです。

Instagram広告の活用事例

Instagram広告の活用事例をご紹介します。出稿目的や活用方法など参考にしてみてください。

日本航空(JAL)

日本航空は日本のラグビーブームに合わせて、ラグビー日本代表の応援をInstagram広告で呼びかけ、世界的なスポーツイベントを盛り上げると共に日本航空のブランディングを行いました。

ユーザーが気軽に見られやすいストーリーズ広告を活用し、親しみやすいユーモアのある広告を配信。約1000万人以上の訴求に成功しました。

実際の日本代表ラグビー選手も登場するので、ライトなラグビーファンからコアなラグビーファンまで関心を得ることが出来ます。

何気なく利用している航空会社ですが、あまり会社について知る機会は多くありません。普段から使うInstagramで、数秒でも日本航空のブランディング動画に触れることで理解が深まり、今後のサービス利用に大きく貢献しています。

目を引くサービスや奇抜な商品が無くても、イベントや季節に合わせてInstagram広告を活用することで企業のブランディングに効果があることが分かる活用事例の一つです。

Instagram JAL

※参考:日本航空: Instagram広告の成功事例 | Instagram Business | Instagram for Business

VISA JAPAN

VISA JAPANでは既にテレビCMでメディア広告を行っていました。そこでCMの素材を活用してInstagram広告に配信を始めました。

扱う商品は使ったその場で引き落とし処理をされるVISAデビッドカード。ターゲット層は18歳~25歳と、特にキャッシュレス化に好意的な年代となっており、Instagramのメインユーザー層とも一致するので高いマーケティング効果を得ました。

これから自分のカードを所有しようと考えている若いユーザー層、クレジットカードは持っているがデビッドカードの利用を検討しているユーザー層に、上下2分割広告という形で伝わりやすく、覚えやすい配信となっています。

金融会社の場合、メインターゲット層はInstagramのユーザー層とズレがあるように感じますが、新しいサービスの特性を考慮すると、Instagram広告が適切という場合もあります。

高等学校の卒業、新社会人など若い層のライフイベントに合わせて適切なマーケティングを行うことで高い効果が得られることが分かる事例です。

Instagram VISA

※参考:Visa Japan: Instagram広告の成功事例 | Instagram Business | Facebook for Business

DAZN

近年ではコロナ禍の影響もあり、動画コンテンツサービスの利用、新規登録が増えています。スポーツ・コンテンツをメインに配信するDAZNもInstagram広告を活用し、ユーザーの獲得に成功しました。

特にスポーツは、外国や国内の移動が制限されたため試合会場での観戦が出来ないため、スポーツファンからのニーズが高まっています。

DAZNはプロ野球開幕に合わせて、アンケート広告を利用し多くのユーザーとのコミュニケーションを図りました。

会場での野球観戦を諦めていたファンへアプローチすることで、新しい試合観戦の手段を提供し、サービス利用登録のきっかけを作りました。

サービスの認知自体はあるものの、なかなか登録に至らない場合や社会情勢を利用したマーケティングの参考になる事例です。

Instagram DAZN

※参考:DAZN Japan: Instagram広告の成功事例 | Instagram Business | Instagram for Business

まとめ

Instagramユーザーに嫌悪感を抱かれず自然に広告を配信できるという点、そして精度の高いターゲティングで狙ったターゲットユーザーに確実に配信できる点が魅力のInstagram広告。重要なのは、Instagramというコンテンツクオリティの高い媒体でユーザーの目を引く広告クリエイティブを作ることや、課金形態や出稿方法を正確に設定することです。そして広告数値を分析して振り返りを行うことで、改善し常に最適化を行うことです。

簡単に効果的な広告が出稿できる分、競合企業の活用も進んで益々ノウハウが必要になっていますので、クリエイティブや出稿方法など、お悩みがありましたら是非お気軽にオリナスにご相談ください!

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