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Wantedly運用代行会社の選び方|料金やリクルーティングの事例もご紹介

2021.4.30 Wantedly
wantedly OGP

『「はたらく」を面白く』をコンセプトにしたビジネスSNS、「Wantedly(ウォンテッドリー)」。近年、このWantedlyを採用手法の一つとして取り入れる企業が増えてきています。

本記事では、そんなWantedlyの運用を代行し効果を最大化できる運用代行会社の選び方や活用ポイントについて紹介いたします。

Wantedlyがどういったサービスなのか?どのような魅力があるのか?という点に触れつつ、Wantedlyの運用代行会社に運用を依頼するメリットや選び方について紹介いたしますので、Wantedlyの活用を検討している企業のご担当者様は、ぜひ参考にしてみてください。

Wantedlyについて

まず初めに、Wantedlyがどういったサービスで、「なぜ企業の採用活動に活用するべきなのか」について紹介いたします。

Wantedlyとは

Wantedlyは、求職者と企業をマッチングするビジネスSNSです。

分類としては「マイナビ転職」や「リクナビ転職」、「doda」などと同じ求人情報サイトに分類されますが、Wantedlyは単なる求人情報サイトではなく「ビジネスSNS」と称しています。

Wantedlyは2012年にリリースされたまだ若いサービスですが、これまでに37,000社もの企業と200万人以上の個人が登録する人気のサービスとなっています。登録者層は20~30代の若手がメインで、学生のインターン採用や新卒採用、中途採用、副業・兼業まで幅広く活用されています。

Wantedlyと一般的な求人情報サイトの違い

一般的な求人情報サイトは業務内容や給与、福利厚生などの条件面の情報が中心に掲載されています。一方Wantedlyは、企業が目指すビジョンややりがい、働く環境や一緒に働く人といった情報を中心に掲載する、「想い」を重視したサービスとなっています。

Wantedlyは「仕事=自己実現の場」「給与よりもやりがい」と考える若手人材に即した、会社の目指す方向性や考え方に共感してくれる仲間を募るためのサービスとして開発されました。そのため、一般的な求人情報サイトに掲載されている給与や応募条件などを募集ページに掲載することができません。

Wantedlyの基本機能

Wantedlyには以下の機能があります。

募集

「募集」というのは各ポジションごとの募集記事のことで、Wantedlyの中で最も基本的な機能です。募集記事数は無制限で掲載することができるため、様々な職種・ポジションで作成することが可能です。募集記事は自由度が高く、各企業やポジションごとの想いややりがい、価値観などを自由に記述することができる故、ユーザーに興味を持ってもらうためのタイトル付けや読みやすいライティングなど、テクニックが必要です。

ユーザーは募集記事を読んで興味がある企業には「話を聞きに行きたい」というボタンで応募のアクションをします。その時点では転職温度感が低くても将来的な候補者になり得るユーザーとビジョナリーな企業が接点を持つことができるのも、Wantedlyの魅力のひとつです。

募集上に掲載できるのは、以下の項目です。

  • タイトル
  • 職種名
  • (その募集ポジションに関わる)メンバー
  • なにをやっているのか(=事業内容)
  • なぜやるのか(=理念や想い)
  • どうやっているのか(=環境や価値観)
  • こんなことやります(=そのポジションの業務内容)
wantedly 募集

ミートアップ

「ミートアップ」というのは、自社で開催する採用説明会や採用イベントなどの告知記事のことです。ミートアップは募集記事作成画面で最初に「ミートアップを作成」を選択することで作成可能です。

日時や開催人数、主旨やイベント内容等を募集記事のように記載することができ、イベントへの集客ツールとして活用することができます。

wantedly ミートアップ

ストーリー

「ストーリー」というのはブログのような機能です。ストーリーは、募集のように項目が決まっているわけではなく完全自由記述形式のため、募集で伝えきれない自社の魅力や想いをトピックスごとに自由に記載しブログのような形で掲載することができます。社長の想いや社員インタビュー、社内制度や環境、サービスに込めた想いや開発秘話などを掲載する企業が多くなっています。

自社に興味を持ってくれたユーザーはストーリーも読んで応募する場合が多いため、自社の理解を深めてもらう、ミスマッチを防ぐなどの効果が期待できます。

wantedly ストーリー

スカウト

「スカウト」は企業がプランによって、もしくはオプションで使うことができる機能です。Wantedly内のユーザーの中から自社が求めているユーザーを条件で絞って探し、個別にメッセージを送ることが可能です。職種や年齢、住まいなどの条件面だけでなく、Wantedlyに直近アクセスした日や転職温度感なども指定して検索することができます。

返信率は約20%と言われており、他求人媒体のスカウト返信率は高くても数%と言われているのに比べて非常に高くなっています。他求人媒体は条件にマッチする人に対して一斉送信するなど運用者の工数がかからないような工夫が充実していますが、Wantedlyは一斉送信などの機能がありません。ひとりひとりに対してメッセージを送る必要があるため、運用者の工数はかかりますが返信率が高いのです。

Wantedlyの料金体系

Wantedlyでは、

  • ライト
  • スタンダード
  • プレミアム
  • エンタープライズ

といった4つのプランが用意されていて、料金や使える機能、できることなどが異なります。

それぞれの料金プランの詳細については以下のとおりです。

プランライトスタンダードプレミアムエンタープライズ
期間下記いずれか選択可能・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月下記いずれか選択可能・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月下記いずれか選択可能・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月6ヶ月のみ
月額料金
(期間総額)
6ヶ月:月4.5万円(27万円)12ヶ月:月4万円(48万円)24ヶ月:月3.5万円(84万円)6ヶ月:月10万円(60万円)12ヶ月:月9万円(108万円)24ヶ月:月8万円(192万円)6ヶ月:月20万円(120万円)12ヶ月:月17万円(204万円)24ヶ月:月14万円(336万円)月50万円(300万円)
管理画面に入れる人数~15人~30人無制限無制限
ダイレクトスカウト6ヶ月:100通12ヶ月:200通24ヶ月:400通
(プレミアムスカウト使用可能)
6ヶ月:300通12ヶ月:600通24ヶ月:1,200通
(プレミアムスカウト使用可能)
300通
(プレミアムスカウト使用可能)
スカウト返信率20%20%20%
スカウト割引率17.5%22.5%
記事代行特別ライティング
(募集1記事+ストーリー2記事)
SNS広告150万円分(おおよそ15週)
※クリック課金のため消化ペースによる
Wantedly Perk β版利用アカウント数無制限利用アカウント数無制限利用アカウント数無制限利用アカウント数無制限
参考資料:ウォンテッドリー株式会社 ダウンロード資料より 有料プラン料金について – Wantedly, Inc.

プランや期間によって金額が大きく異なってきますが、募集やミートアップの作成、ストーリーの掲載など、主要機能の利用に追加費用がかかることはありません。掲載数や応募者数に上限はなく、好きなだけ活用することができます。

一般的な求人情報サイトや転職サイトの場合、求人情報を約1ヶ月掲載するのに20万円〜150万円程度かかる場合が多いです。Wantedlyは運用工数はかかるものの、運用して成果を出すことができれば非常にコストパフォーマンスの高いサービスと言えます。

Wantedly運用のポイント

Wantedlyは運用の自由度が高いサービスであるが故に、運用の仕方によって得られる効果に大きな差が生じてしまいます。今回お伝えする運用のポイントを意識しながら取り組むようにしてください。

Wantedly=ビジネスSNSと言われている所以でもありますが、Wantedly上の企業は大企業・中小ベンチャー企業共に、ある程度平等な条件で同じ土俵に立っているため、マーケティング思考でユーザーを引きつけていくことが大事です。誰に向けて何を発信するのかしっかり設計し戦略的に運用・分析・改善のPDCAサイクルを回すことが成功のポイントです。

まず初めに、自社がどんな人材を求めているのか。年齢や性別、経験やスキルなどの条件だけでなく、どんな志向性や目標を持った人材なのかを考えましょう。ターゲットを広くしすぎるのも危険ですが、Wantedlyは複数の記事を同時に掲載することができるため、ターゲットはひとつに絞る必要はありません。狭いターゲット設定を複数定めて、分析・改善を続ける中で最適化していくことをおすすめします。

魅力的な募集を作る

Wantedly内で最も基本的な機能である「募集」ですが、ユーザーはこの募集記事を閲覧した上でその企業に応募するかどうかを判断しアクションすることになります。そのため、募集記事を魅力的なものにできるかが鍵になります。

まずWantedlyで求職者が募集記事を閲覧する導線として、一覧の中から気になる募集を探してクリックし、詳細を閲覧します。つまり、募集記事に目を通してもらうには、数ある募集の中から自社の募集に興味を持ってもらい、ユーザーにクリックしてもらう必要があるため、重要になるのが「タイトル」と「サムネイル画像」です。

一覧ページでユーザーが確認できるのは、下記3つです。

  • タイトル
  • サムネイル画像
  • 企業名

ネームバリューのある企業であれば企業名自体で興味を持ってもらうことができますが、そうでない場合はタイトルとサムネイルの画像でユーザーに興味を持ってもらう必要があります。

タイトルは①で定めたターゲットユーザーの悩みを解決するような投げかけや、ターゲットユーザーの希望に寄り添えるようなもの、自社の魅力を表すキャッチコピーなどを盛り込むと良いでしょう。

※例えば、「大企業3年目で内向きな組織でくすぶってませんか?」や「〇〇分野を変える、新しい事業・組織づくりにチャレンジしたい・・」、「〇〇を変えるをビジョンに急成長中の〇〇(自社社名やサービス名)・・」など

サムネイル画像は、自社のメンバーが写っている写真が良いでしょう。ターゲットユーザーに対して「若いメンバーが多い」というのが魅力に映りそうであれば若いメンバーが並んだ写真にする、「オフィスが綺麗でキラキラ働いている」というのが魅力に映りそうであればオフィスで談笑しているメンバーの写真にする、などターゲットユーザーと自社が訴求したいポイントによって写真を変えましょう。

またタイトルや写真によってPV(閲覧数)が変わることも多くありますので、こちらもA/Bテストをしながら自社の勝ちパターンを見つけていきましょう。

wantedly 募集文

募集以外の機能も積極的に活用する

Wantedlyのメインの機能はあくまでも募集ですが、その他のミートアップやストーリー、スカウトなどの機能も積極的に活用することで成果を最大化することが可能です。

まずストーリーは、最初は社員インタビューなど更新しやすいコンテンツで継続的に運用すると良いでしょう。ストーリーは良いコンテンツであれば、他のSNSでシェアされやすく、また人気のストーリーはWantedly上でランキング形式でまとめられているため、ストーリー起点で閲覧され企業認知に繋がることもあります。

ミートアップは自社でイベントを開催する必要があるため、リソースが少ない企業ではハードルが高いでしょう。ただ、自社のビジョンや想い、事業内容等、一次面接で必ず全員に伝える内容を説明会やイベントに置き換えることで、逆に工数削減に繋がったり、応募と比べてオンラインイベントなどの形にすることでユーザーの参加ハードルを下げた上で自社の理解を深めることができるため、イベントの開催を検討してみても良いでしょう。

スカウト機能の利用可否はプランによりますが、積極的にWantedlyを活用している企業であれば利用を検討してみてほしい機能です。費用対効果にもよりますが、弊社では月50通をオプション購入して返信率約20%(10通返信)、その内1名中途採用という流れをコンスタントに作れていた時期もあります。

加えて、いずれの機能も継続的な利用が肝になります。募集は最低でも週1回程度の更新、ストーリーは月2~3記事の更新が必要と言われています。Wantedlyは継続的な運用・更新・分析・改善で長期的な成果を見込む媒体ですので、継続的な運用が可能なコンテンツや社内体制を整えることも大事なポイントとなります。

Wantedly運用代行を依頼するメリット

ここまでWantedlyの特徴やポイントを記載してきましたが、皆さんお気づきのように、効果的な運用を行うために「ノウハウが必要」「多大な運用工数がかかる」などのデメリットがあります。

Wantedlyを最速で効果的な運用を行うために、Wantedlyの運用代行会社に利用するという選択肢があります。ここからはその運用代行会社に依頼するメリットを紹介します。

Wantedly運用の勝ちパターンに沿って近道できる

Wantedlyの運用代行会社は、これまで運用で培ってきた経験やノウハウがあり、勝ちパターンを知っています。

  • Wantedly運用をふまえたターゲット設定の仕方
  • どういった募集記事を作ると閲覧・応募が伸びやすいか
  • 接点を持った後の効果的なコミュニケーション方法

など、Wantedlyの運用のノウハウに沿って運用を行えるため、自社運用を行ってテストを重ねていくよりも成功までの近道を辿ることができる点がメリットのひとつめです。

Wantedly運用は成功すれば採用コストを抑えることができる魅力的なツールですが、運用に人的工数が大きくかかります。ターゲットや訴求ポイントなどの採用戦略を立案するところから、募集・ストーリーのライティング・定期的な更新、写真撮影、スカウト送信、応募者対応、分析・改善・・・など、担当者1名を専属にする必要がある程の様々な業務が発生します。

運用代行会社に依頼すると、担当者の工数削減ができ、採用担当者は採用の他手法も含めた全体戦略に集中することができるため、結果的に会社全体として採用を成功に導くことができた事例もあります。

効果的な分析・改善ができる

Wantedlyの管理画面にはアナリティクスという分析機能があり、募集ごとのPVや保存数、応募数など、機能ごとに各種数値を図ることが可能です。その数値を見て、運用上で良かった点・悪かった点・改善点などを洗い出し改善に活かしていくことが重要ですが、自社内で分析を行うと客観的な視点で分析することが難しいのも事実です。

運用代行会社にお任せいただくと、他企業の運用傾向も知った上で客観的な視点で分析・改善提案を行うことができ、更に効果的な運用に近づくことができます。

Wantedly運用代行会社の選び方

Wantedlyの運用代行会社の選び方についてですが、注目すべきポイントは「運用実績」「マーケティング思考」「業務範囲」です。

運用実績が豊富な代行会社はノウハウも豊富も保持しているため、結果を出しやすいです。運用実績はきちんと確認をしておきましょう。加えて、どの業務範囲で代行をしてくれるのかというのも大事なポイントです。写真の撮影もできるのか、ライティングは対応できるのか、戦略立案や分析なども行えるのか、など、その運用代行会社がどの部分を得意としているのかすり合わせておきましょう。

またWantedlyの運用を成功に導くには、SNS運用と同様、マーケティング思考が必要です。ターゲット設定から自社の訴求ポイントの整理、それを写真や文章に落とし込む作業、そして分析・改善とマーケティング活動の一連の流れに沿って行うため、マーケティングを得意としている運用代行会社に依頼をするのが良いでしょう。

まとめ

Wantedlyは新しいタイプの採用ツールです。給与や福利厚生などの条件ではなく、仕事に対する「想い」を重視した採用がおこなえるので、より企業にマッチした人材を採用できるようになります。

ただ費用が抑えられる分、ノウハウが必要だったり自社内で対応する範囲が広く、リソースの確保が難しいなどの課題も多くお聞きします。そんな時は運用代行会社への依頼も検討してみてください。

Web/SNSマーケティング支援を得意とするオリナスでは、Wantedlyの運用代行も行っていますので、実績豊富でマーケティング視点を持つオリナスに是非ご相談ください!

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